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Location:ホーム実験手法別製品・技術情報BIA(生物物理学的相互作用解析)

Biacore 文献情報
ワクチン

  • 基礎研究
    ワクチン開発に向けた免疫応答プロファイリング
    Biacoreはバイオ医薬品の開発と同様に、ワクチン開発からプロセス開発、品質管理において使用されています。詳細は以下アプリケーションノートをご覧ください。
    北里第一三共ワクチン株式会社では、下部気道感染症の最も一般的な原因物質の1つであるRespiratory syncytial virus(RSV)の防御に対する免疫応答の年齢特異的プロファイルの解明において、BiacoreのKineticsデータ(結合安定性)を指標の一つとして使用しています。小児および成人患者の急性および回復期の血液サンプルを用いて、血清中和活性とともにRSVの融合タンパク質;Fタンパク質(抗原性部位)を認識する抗体のプロファイリングを行うことで、有効なRSVワクチンの設計に貢献する指標を確認しています。抗Fタンパク質抗体の結合安定性が、血清のRSV中和活性と相関があると述べられています。

    アプリケーションノート:
    Biacore systems in vaccine development and production (PDF)

    参考文献:
    Jounai, N., et al. (2017)."Age-Specific Profiles of Antibody Responses against Respiratory Syncytial Virus Infection."
    EBioMedicine 16: 124-35.
  • 生産・品質管理
    CFCA (検量線不要の濃度測定法)を用いたポリオウイルスのD抗原量定量
    不活化ポリオワクチンの濃度定量のリリーステストにおいて、D-antigen ELISAは広く受け入れられている方法ですが、用いる抗体の親和力やアッセイ方法によりD-antigen unitの定量値は依存し、定量方法の標準化することを難しくさせています。本論ではBiacore独自の検量線不要の濃度定量法であるCFCAを用いることで、抗体の種類、親和力に依存せずにポリオウイルスの定量を可能とし、抗原性・力価定量のELISA代替法となる可能性を示しています。Poliovirus:Methods and Protocols -Chapter 16では詳細な方法まで図示・記述されているため、教科書のようにご利用頂けます。

    参考文献:
    Westdijk, J., et al. (2011). "Characterization and standardization of Sabin based inactivated polio vaccine:proposal for a new antigen unit for inactivated polio vaccines"
    Vaccine 29(18),3390–7
    Measuring poliovirus antigenicity by surface plasmon resonance. Application for potency indicating assays.
    Poliovirus:Methods and Protocols -Chapter 16

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