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ÄKTAの簡単便利機能講座【6】
~これで安心! 無人カラム平衡化~


ゲルろ過カラムの平衡化などの長時間の送液を行う際、実験室を離れたいけど放っておくとバッファーが無くなってカラムが枯れたりしないか心配なんていうご経験はありませんか?

そんなときにお使いいただきたい機能を2つご紹介します。

1)End Timer

End Timerを使用すると設定時間もしくは設定液量経過した時点でシステムを自動で終了することができます。使い方は簡単です。

System control画面から、

Manual ↓ Other → End Timer

あとは、時間または容量を選択して、数字を入力して実行するだけです。

2)システムポンプの自動流速調整機能

以前、ÄKTAの簡単便利講座【1】において「システムポンプの自動流速調整機能(UNICORN4.12以上)」をご紹介しました。この機能はメソッド作成時に設定しておくことで、サンプル添加時に入力したカラム限界圧に合わせてシステムポンプの流速を自動調整するというものです。

今回紹介するのは、同じ機能をマニュアル操作で行う方法です。

水から保存用20%エタノールへの置換など、送液中に圧力が上昇することが予想される場合にとても有効です。

System control画面から、

Manual ↓ Pump → SystemPump Control ModeでPress Flow Controlにチェックを入れたらあとは調整したい圧力の設定値を入力するだけです。

注)この設定値は目標設定値なので圧力が設定値を超えることがあります。大事なカラムなど使用する場合にはカラムの耐圧設定と併用することをお勧めします。カラムの耐圧設定の方法はSystem control画面から、Manual ↓ Alarms & Mon → Alarm_PressureでHigh Alarmの箇所にカラムの耐圧を入力します。


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