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Location:ホームテクニカル情報配信サービスバイオダイレクトメールバイオ実験の原理と方法

バイオダイレクトメール vol.2 Technical Tips
  <DNAのカラム精製>

オススメカラム

様々な実験手法おいてDNAの精製作業は不可欠です。目的に適した純度を簡便に得られる精製カラムはどれか?簡単に精製原理をまとめてみました。

カラム種類 精製原理
ガラスやシリカゲル

バッファー条件によってDNAを特異的に吸着あるいは、遊離させて精製する。膜状や粒子状のものがあり、吸着・洗浄・溶出の3ステップで手軽に精製できる。→→弊社製品ではGFXシリーズがこのタイプ。

ゲルろ過

DNAを網目構造のゲルマトリクスに通し、分子の大きさの違いにより分ける。分子量の大きなDNAほど、ゲル内部に入り込みにくく、早く溶出される。原理上、近接した分子量のものを分離するのは困難。主に脱塩などのバッファー交換やヌクレオチド除去に用いられる。→→弊社製品ではProbeQuantAutoSeqMicroSpinシリーズがこのタイプ。

陰イオン交換体

DNA(負に荷電)を陰イオン交換体(正に荷電)に結合させ、その他の夾雑物から分離する。バッファー条件を変化させれば、わずかな電荷特性の違いにより分離することができるためCsCl密度勾配遠心分離法などに匹敵する高純度DNAを得ることも可能。マイクロインジェクションやトランスフェクション用にも適用できる。

限外ろ過

遠心装置または吸引装置などによりフィルターでろ過することで、分子の大きなものを夾雑物から分離する。DNAの濃縮、脱塩、シークエンシングサンプルの精製などに用いられる。

DNAの濃縮、脱塩、シークエンシングサンプルの精製などに用いられる。ご紹介したカラムを含め、核酸精製カラム選択ガイドは『BioDirect 2001 vol.3』(PDF版)のp11をご参照ください。


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